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マタニティー&ベビーの
予防プログラム
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当院では、「未来のお子さんの健口を守る」ため、親御様にはマイナス1歳(妊娠中)からのむし歯予防をお勧めしております。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌や歯周病菌の原因菌は生息していませんが、歯が生え始めると身近な大人からこれらの細菌が感染してしまいます。赤ちゃんのお世話を一番近くでおこなうお母さん。だからこそ、お母さんが妊娠中からむし歯や歯周病を治療し予防すること
で、原因菌を減らし、赤ちゃんへの感染リスクを少なくすることができます。できるだけ妊娠中に、出産後であれば産後お母さんの体が少し回復し、赤ちゃんの首がすわる3~4か月ごろから一緒に治療や予防を受けられることをお勧めします。

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STEP 01
健診・歯磨きトレーニング体験・コンサルティング

初回来院時に歯の萌出前のお子さんをもつ親御様には、今後のむし歯予防対策、および、口育のお話を致します。
また、歯の萌出後~3歳未満のお子さんにつきましては、歯磨きトレーニング体験を行います。
(当院では基本的に初回来院時にむし歯等の治療は行いません。ただし担当医が必要と判断した場合は応急処置を行います)

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STEP 02
唾液検査・レントゲン撮影

唾液検査やむし歯や歯周病を引き起こすリスクを検査し、治療計画を立案します。
また、3歳までのお子さんがいらっしゃる養育者の方には、お子さんへのむし歯菌、歯周病菌の感染のリスクを把握するためにも、お子さんだけでなく 養育者の方にも唾液検査を受けていただいております。
また、レントゲン撮影に関しましては、放射線からお身体を守る「防護エプロン」を装着して撮影します。(3歳未満のお子さんにつきましては、お子さんの様子やお口の状態に合わせて撮影します。)

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STEP 03
検査結果説明・予防プログラムの立案

唾液検査の結果や、感染のリスク等を親御様に説明し、日々の生活でどのようなことに気を付けたらいいのかをお伝えし、患者さまの生活の中でできることを一緒に考えます。また、正しい歯みがき方法や患者さまのお口に合わせたみがき方のポイント、患者さまに適した歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどの使用方法のアドバイスも行います。

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STEP 04
治療

親御様の治療に関しては、当グループの歯科医院をご紹介させていただいております。いくつかの歯科医院の中から、治療内容にあった専門的な歯科医院をご紹介させていただきます。

治療が初めてのお子さんや治療が苦手なお子さんには、どのような器具をどのように使用するのかなど、見て触って知ってもらうところから始めます。無理せず、少しずつ慣れていただきたいと思いますので、お子さんによっては少し回数がかかる場合があります。
お子さん自身の“頑張る気持ち”を引き出してから、本格的な治療を始めていきます。

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STEP 05
メンテナンス・トレーニング

治療後の良好な状態を維持する段階です。定期的に通院していただき、悪くなり始めた部分を早期に察知し大きな治療にならないようにチェックします。リスクに応じて、次回ご来院いただくまでの期間を調整します。
妊娠中の親御様には出産までの間、産後すぐから役立つ哺乳瓶の選び方や抱っこの仕方、離乳食の準備物など赤ちゃんの口育につながるお話をしてまいります。

3歳未満のお子さんには基本的に養育者の方と一緒に診療室に入っていただき、「安心」「成長」「教育」をスローガンとして トレーニングにあたります。
トレーニングの際は、当院独自のテキストを用いて、それぞれのお子さんの月齢に合わせて親御様にお話をしていきます。1~2歳になるとお子さんにしていただく知育チャレンジもあります。
来院する前に、“仕上げ磨き”をしていていただき、毎月、薬剤を用いてプラーク(歯垢)の付着部位を調べ、記録します。磨くときの癖や、歯ブラシがあたりやすいところ、汚れが落としにくいところを把握しましょう!