DENTAL STATION GROBAL GROUP BLOG

新商品レビュー!カタナジルコニア YML

2021年8月26日

こんにちは!技工士濱崎です!

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今回は8/23に発売したばかりのジルコニアディスク「カタナYML」を使って早速補綴を作りましたので、その感想です!

そもそもカタナジルコニアは「クラレノリタケ社」から販売されている歯科用ジルコニアなのですが、
陶器で有名なノリタケだけに、色がかなり自然で美しいという特徴があります。
ノリタケに関しては原材料から全て自社製ですので特徴が顕著に出ます。

今回新発売されたYMLは透過性成分であるイットリアの含有を工夫することで
過去に発売されていたジルコニア同様に透過性がありつつ、
積層部位によっては1100Mpaの強度を誇るジルコニアなのです!

簡単に言うと綺麗で強い、オールマイティーな材料です!

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↑表の守備範囲が無双状態!!

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そして現物がこちらです!!!削る前に写真を撮るべきでした!すいません。。。

早速強度が、ある程度必要な上顎5番がダミーのブリッジに採用してみました。

ミリングして、ステインを塗り。。。完成品がこちらです!!

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今まで使っていたジルコニアと同じような色調を得る事ができました!これで強度もあるなら言う事がありません。

これからこのYMLが主流になるかもしれませんね!

ジルコニア治療をご希望の患者様は、高松市内、最寄のデンタルステーションへご相談ください!
技工物制作に関する質問や、お問い合わせはこちらより!

お盆休みのお知らせ

2021年7月29日

デンタルステーション全分院にて2021年8月13日(金)~8月15日(日)の3日間休診とさせて頂きます。

その他の8月第2週の休診は分院により異なりますので、施設のご案内より各医院のページに表示されております8月分のカレンダーよりご確認ください。

施設のご案内

保険でも綺麗な前歯! 前歯CAD/CAM冠が保険適応になりました!

2020年10月6日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!

今回は9月より保険導入されました前歯CAD/CAM冠に関して紹介致します!

これは何十年もの間、保険適応の前歯といえば金属を使ったレジン前装冠だったのですが、そこにどでかい風穴を開ける大きな革命です!!

前歯CAD/CAM冠が保険導入される事は前々から予想はしていたのですが、とうとう現実になりました!!

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CAD/CAM冠とは保険で治療できる、セラミックとレジン(プラスチック)のハイブリッド素材の被せ物なのですが、

長らく臼歯部のみの保険適応でした。今までのブロックと違い、グラデーションがかかっていて綺麗なのが特徴です。

現在ノリタケ社「アベンシアN」とGC社「セラスマート レイヤー」で2社のみの取り扱いです。(GCは発売日に早速ゲット!!!)

 

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今回前歯CAD/CAM冠が保険導入されたという事で、適応条件はあるものの上下7番目の奥歯以外、

全てCAD/CAM冠で治療可能になりました。

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CAD/CAM冠は自費治療のジルコニアやe.maxに代表されるセラミックには全てにおいて勝てませんが、

今まで何十年も保険適応の治療で使われていた前装冠と呼ばれる金属にレジンを巻いた補綴に比べ、ずいぶん良くなりました。

こちらが完成した前歯CAD/CAM冠です。(アベンシアN)

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ん~やはりセラミックと比べてしまうと生々しいリアル感は無いですが、従来の保険適応の前装冠と比べると、金属を使っていない分、オペーキーにならず色に奥行きがあり健康的な発色に仕上がりました。また技工作業はほぼ全てデジタルで行いますが、設計自体は人間が考えますので技工士の設計センスが試されると思います!

前装冠と比べるとかなりいいですね!!

保険治療でハイブリッドが入るという事はメタルフリー(金属を使わない治療)の観点からも良い保険導入だったんじゃないかと思います!
CAD/CAM冠は吸水性がある事や、経年変化で変色がある事を踏まえるとセラミックの勝ちですが、従来の保険の治療法である前装冠と比べてみると明らかに清潔で綺麗です!

 

CAD/CAM冠治療をご希望の患者様は、高松市内、最寄のデンタルステーションへご相談ください!
技工物制作のお問い合わせはこちらより!

ジルコニアブリッジ!(セラミック)

2020年4月3日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!

今回の症例はジルコニアのカタナMLを使ったモノリシックブリッジです。

 

まずブリッジとは、欠損した歯の前後をクラウン補綴で被せて繋ぎ、欠損した部分を補う治療です。

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もちろんクラウンで繋ぎますので前後に歯が無いとブリッジは出来ないのですが、入れ歯と違い固定してしまうので原則、外れてしまう事はありません。(作画は僕です!)

このブリッジ治療には特にジルコニアが有効で、欠損した歯を補うダミー部分は歯肉の上に乗っている状態になるのですが、その面が不潔になりやすく、臭いの原因にもなります。

しかしジルコニアは金属に比べセラミックですので汚れが付きにくく清潔なのです!

例えば金属のシンクと陶器の洗面台とどちらが汚れが付きやすいでしょう?もちろん陶器ですよね!

 

という訳で今回はジルコニアブリッジの紹介です。

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ジルコニアで削り出して焼成し模型にセットした状態です、まだまだここから仕上げていきます。

 

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ステインを塗って研磨しました!かっこいい!

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裏面はこんな感じです。

 

 

歯肉に触れる部分もジルコニアなので清潔ですね!

以上、ジルコニアブリッジの紹介でした!

 
香川県高松市デンタルステーションCAD-CAMセンター
 
技工物制作のお問い合わせはこちらより!

デンツプライシロナのセミナーに参加しました!

2019年12月2日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!

今回は12/1にパールガーデンで行われたデンツプライシロナのセミナーに参加して来ました!
最前列で聞いてきましたよ!

講師の先生は荒井昌海先生です。
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講演内容は、
1.医院の紹介
2.無呼吸症候群
3.プライムスキャンの補綴製作
4.デジタルを使った矯正
5.デジタルを使った入れ歯
という内容でした。

やはり僕が聞きたかった新製品のプライムスキャンの話、デジタル矯正、デジタルデンチャーは聞いていてワクワクしました!補綴作成に関してはデンタルステーションとほぼ同じやり方で製作しており、自分たちの治療に自信が持てました。

無呼吸症候群に関しては僕の大好きな、おぎやはぎの矢作さんが「シーパップ」を使っているとラジオで言っていたのでマウスピース以外の治療法は何となく知っていたのですが、その他いろいろな治療法を教えてもらいました。
マウスピースで技工的知識はありましたが、技工とは関係ない診断基準も勉強できたのも良かったです!
医科との連携も重要になってくると感じました!

香川県高松市デンタルステーションCAD-CAMセンター