DENTAL STATION GROBAL GROUP BLOG

前歯CAD/CAM冠が保険適応になりました!

2020年10月6日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!

今回は9月より保険導入されました前歯CAD/CAM冠に関して紹介致します!

これは何十年もの間、保険適応の前歯といえば金属を使ったレジン前装冠だったのですが、そこにどでかい風穴を開ける大きな革命です!!

前歯CAD/CAM冠が保険導入される事は前々から予想はしていたのですがとうとう現実になりました!!

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CAD/CAM冠とは保険で治療できる、セラミックとレジン(プラスチック)のハイブリッド素材の被せ物なのですが、

長らく臼歯部のみの保険適応でした。今までのブロックと違い、グラデーションがかかっていて綺麗なのが特徴です。

現在ノリタケ社「アベンシアN」とGC社「セラスマート レイヤー」で2社のみの取り扱いです。(GCは発売日に早速ゲット!!!)

 

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今回前歯CAD/CAM冠が保険導入されたという事で適応条件はあるものの上下7番目の奥歯以外、

全てCAD/CAM冠で治療可能になりました。

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CAD/CAM冠は自費治療のジルコニアやe.maxに代表されるセラミックには全てにおいて勝てませんが、

今まで何十年も保険適応の治療で使われていた前装冠と呼ばれる金属にレジンを巻いた補綴に比べずいぶん良くなりました。

こちらが完成した前歯CAD/CAM冠です。(アベンシアN)↓

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ん~やはりセラミックと比べてしまうと生々しいリアル感は無いですが、従来の保険適応の前装冠と比べると、金属を使っていない分、オペーキーにならず色に奥行きがあり健康的な発色に仕上がりました。

前装冠と比べるとかなりいいですね!!

保険治療でハイブリッドが入るという事はメタルフリー(金属を使わない治療)の観点からも良い保険導入だったんじゃないかと思います!

 

CAD/CAM冠治療をご希望の患者様は、高松市内、最寄のデンタルステーションへご相談ください!

ホワイトニング(ホームタイプ)

2020年8月31日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!

 

デンタルステーションにて行えるホワイトニングに関しては現在、ホーム(ご自宅にて行うホワイトニング)とオフィス(歯科医院にて行うホワイトニング)の2種類があります。

 

今回ご紹介しますのはホームで使用しますホワイトニングトレーの紹介です。
①ホワイトニング治療はまず歯型を取ります
②1週間くらい間を開けてご来院いただき、ホワイトニングトレー(マウスピース)と、専用液をお渡しし、使い方をご説明するといった流れになります。

その待っている間の1週間で歯型がどうなって行くか見ていきましょう!

 

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↑まずは歯型の石膏模型を加工しやすい様に整えます。

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↑次にホワイトニングの専用液がトレーの中に溜まる様にスペーサーを設けます。テカテカしている所がスペーサーです。

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↑スペーサーを設けた模型に合わせて、ビニール製のトレー用シートを熱で軟化させて模型に合わせて行きます。
液を封鎖するためにフィットを良くしないといけませんので、ここが一番難しい作業です!!

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↑軟化したシートを模型に張り付けた写真です。下にあるのが元の無加工のシートです。バッチリフィットしています!ここで馴染みを良くする為に一晩寝かせます(料理みたい)

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↑翌日、使用しやすい形に形成して完成です!!

歯型を取り、オーダーメイドでしっかり作っていますのでフィットもバッチリ!ホワイトニングの液をしっかり閉じ込めます。←※このフィット具合が効果に影響するので非常に重要!!
ホームホワイトニングは自分もやった事があるのですが、自分の好きな時間に使用でき、来院も不要なのでお手軽でオススメです!

ホワイトニング治療をご希望の患者様は、高松市内、最寄のデンタルステーションへご相談ください!

セレックでインプラント(カムログ)(審美歯科)

2020年8月11日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!

今回紹介しますのはセレックで制作するジルコニア(セラミック)を使ったインプラントです。

今回のケースは大臼歯のインプラント2本です。
別々の患者様のケースなのですが、セレックの口腔内スキャンを使ったインプラント技工が最近多く同時に制作しました!

ジルコニアはこのブログでもお馴染みノリタケのカタナジルコニア「STML」のA3(一番よく使われる色)です。

大きい方のインプラントは患者様との色合わせの時A3より、ほんの少し色が濃かったので、色をすこーし足しています!写真でわかりますでしょうか?

やはりカタナジルコニアは色が綺麗ですね!特に明度が高過ぎず、口腔内いにセットした時に他の歯とよく馴染みます。

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色の差が分かった方!!歯を見極める才能アリです!!

香川県高松市デンタルステーションCAD-CAMセンター(技工所)

セレックでインプラント(カムログ)

2020年7月8日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!

今回紹介しますのはセレックで制作するインプラントです。

セレックでのインプラント作成は過去にも紹介させて頂いていますが、今回は制作過程の紹介です。

まず、セレックでのインプラント作成は、歯科医師が口の中をスキャナーでスキャンして、それを元に技工士がパソコンを使ってインプラントデザインを設計し、専用のCAM機で削り出します。

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こちらが口腔内をスキャンして設計データを作成している画像です!CGがリアル!

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そしてこちらが、設計データを元にノリタケカタナジルコニアで削り出して艶を上げた物(白い方)とチタンベースと呼ばれる口の中に埋まっているインプラント体と人口の補綴物をジョイントするパーツです(銀色)接合部にはサンドブラストを当てています。

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ジルコニアとチタンベースに接着の下処理をしてオペーク色の接着剤で接着します。
この時ズレない様にジルコニアとチタンベースの中心にしるしを書いて、それをマイクロスコープを覗きながら接着していきます。緊張の一瞬!
ここまではめちゃくちゃデジタル作業でしたがいきなりアナログ作業です!

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そして完成した補綴がこちらです!!

今回はセレックを使ったインプラント作成の紹介でした。

香川県高松市デンタルステーションCAD-CAMセンター

保険適用CAD/CAM冠について(タイプⅡブロック)

2020年6月12日

こんにちは!CAD-CAMセンター技工士濱崎です!
今回は新たに保険適応になりましたCAD/CAM冠の説明を致します!

まず保険適応のCAD/CAM冠とは、ハイブリットレジン、簡単に言うとプラスチックにセラミックの粉を混ぜて補強し高圧力で固めたブロックを専用の機械で歯の被せの形に削り出した技工物です。

これまでは上下顎の小臼歯と下顎の第一大臼歯のみが保険適応になっていましたが、
この度、上顎の第一大臼歯も保険適応となりました。(適応条件有り)

更に小臼歯CAD/CAM冠の材料のブロックにも細分化が起こり、従来の小臼歯用CAD/CAM冠ブロックに強化版のタイプ2ブロックが新たに加わりました。

そしてこちらが新発売のセラスマートプライムです!

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文字が緑でかっこいい!これからデンタルステーション各医院で症例に応じて臨床にも導入していきますのでよろしくおねがいします!

香川県高松市デンタルステーションCAD-CAMセンター